●自宅で危篤の場合
自宅で療養中に容態が急変したら、すぐに主治医にれんらくをとり来てもらいましょう。休日や深夜など連絡が取れない場合は、119番に電話して救急車を呼びます。
いずれにしろ病人の救護が第一です。危篤状態かどうかわからないのに自分だけの判断で、危篤なので早く来てなど親族や友人に連絡するのは避けた方がいいでしょう。
●自宅で死亡の場合
健康に暮らしている人でも心筋梗塞などで突然亡くなる事が有ります。こういう時は、事故や事件性も疑われる場合がありますので警察に連絡をとりましょう。
警察の検視によって自然死かどうか判断されますので、むやみに遺体を動かすことはしないでください。